Stomach cancer胃がん検診について
男女どちらも40歳以上の方が胃がん検診の対象となります。男女関係なく日本人が発症しやすい胃がんの早期発見・早期治療を実現するために実施します。日本で勧められている胃がん検診の方法は、問診・胃X線検査(胃バリウム検査)・胃カメラ検査です。
当院で胃カメラ検査を行う場合は、現在の病状、受診歴、病歴、家族歴、検診歴などをチェックします。そして、必要があれはピロリ菌検査も追加することで、より詳細な検査結果をお伝えできます。
※妊娠中・授乳中の方は、予めお知らせください。
Stomach cancer胃がん検診
(受診は2年度に1回)
対象(年度末3月31日時点の年齢)
- 40歳以上の方
費用
項目 | 価格 |
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胃エックス線検査 | 1,300円 |
胃カメラ検査 | 69歳以下の方は3,000円、 70歳以上は2,000円 |
次のいずれかに該当する場合は、自己負担金が免除されます。
- 生活保護世帯に属する方
- 市民税非課税世帯に属する方(世帯の全員が均等割も所得割もかからない)(補足)
(補足)「市民税非課税世帯に属する方」について詳しく見るhttps://www.city.kashiwa.lg.jp/shiminzei/zeikin/kojin/reiwa3ikouhikazei.html
検査項目
対象 | 検査項目 |
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40歳以上の方 | 胃エックス線検査 |
50歳以上の方 | 胃エックス線検査と胃カメラ検査のどちらか一方 |
※75歳以上の方を対象に、胃エックス線撮影(バリウム検査)の個別検診を実施(有料)