柏でいぼ痔の治療・検査を受けるなら柏駅前胃と大腸肛門の内視鏡・日帰り手術クリニックへ

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柏でいぼ痔の治療・検査を受けるなら柏駅前胃と大腸肛門の内視鏡・日帰り手術クリニックへ

痔は肛門疾患の中でもっとも多い症状であり、肛門疾患全体の6割を占めています。その痔の中でも、男女ともに5割以上を占めているのがいぼ痔です。

いぼ痔(痔核)は、40~60代の中高年に多いといわれていますが、その原因は排便習慣や生活習慣によるもので、老若男女誰にでも起こりうる病気のひとつです。いぼ痔は早い段階であれば、薬で治療ができます。仮に手術が必要な場合でも、早めに受診していただければ、日帰り手術で済む疾患です。

しかし場所がお尻ということもあり、「恥ずかしくてなかなか受診できない」という方も少なくありません。

「柏駅前胃と大腸肛門の内視鏡・日帰り手術クリニック」では、プライバシーに十分配慮しながら、専門医が丁寧に診察をしております。完全個室の診察室で、ズボンや下着はすべて脱いでいただく必要はなく、寝た状態で横向きになり診察をお受けいただけます。羞恥心への配慮を徹底し、患者様がプライベートな環境で安心して診療に臨んでいただけるようにしています。

痔の症状の多くは、治療で軽くすることができます。一人で悩まずにぜひ相談にお越しください。

 

柏でいぼ痔の治療・検査を受けるなら柏駅前胃と大腸肛門の内視鏡・日帰り手術クリニックへ

柏周辺でいぼ痔の治療・検査ができる医療機関をお探しの場合は、「柏駅前胃と大腸肛門の内視鏡・日帰り手術クリニック」へご相談ください。

当院は、患者様に気兼ねなく受診していただけるよう、きめ細かくプライバシーに配慮し、痛みや不快感を最小限に抑えた診療をおこなっております。肛門科だけでなく消化器内科も設けていますので、周囲には肛門科受診とはわかりません。受付にて疾患名や診療内容をお伺いすることはありませんので、安心してご来院ください。

また、当グループは消化器内視鏡診療に特化しており、グループ全体では年間2万件以上の内視鏡検査実績がございます。

胃カメラや大腸カメラは、経験豊富な専門医が静脈麻酔を使用しておこないますので、楽に検査をお受けいただくことができます。

住所:千葉県柏市旭町1-1-2 YK-7ビル 1階(クリニック)・2階(健診センター)

 

肛門内科とは?

肛門内科では、排便のトラブルや肛門周りのできもの、しこり、痒みなど、主にお尻周りの疾患やお悩みを専門的に診療します。代表的な疾患は、いぼ痔(痔核)、きれ痔(肛門裂肛)、痔ろうをはじめとした痔です。

 

肛門のよくある痛みと原因

肛門周囲の痛みにはいくつかの種類がありますが、大きくわけると次の2つに分類されます。

  • 排便時に痛みを感じ出血を伴うもの
  • 出血はないが排便時以外にも鈍痛を感じるもの

「排便のときに痛い」「排便に関係なく痛い」など痛みの状況は様々ですが、肛門に痛みがある場合は、肛門の病気が考えられます。肛門痛の原因として一番多いものは痔です。

 

排便時の出血の原因と症状

排便時の出血は、いくつかの原因が考えられます。ここでは代表的なものとその症状について、それぞれ詳しく解説していきます。

いぼ痔

いぼ痔(痔核)は、肛門にいぼ状の腫れができた状態の疾患です。大きくわけて2種類あり、肛門より外側にできたものを「外痔核」、内側にできたものを「内痔核」と呼びます。

いぼ痔は肛門に負担がかかることで発症します。排便時のいきみの繰り返しや、便秘や下痢、長時間のデスクワーク、妊娠・出産など、その原因は様々です。

症状は、排便時の出血以外に、残便感、肛門からいぼが出てくるなどがあります。急性の炎症を起こした場合は、血栓ができて大きく腫れ、激しく痛みを伴います。

大腸ポリープ

大腸ポリープは、大腸の粘膜にできる「いぼ」のように隆起する組織です。ポリープは非腫瘍性のものと腫瘍性の2種類があります。大腸がんの9割は、腫瘍性のポリープが数年かけて徐々に大きくなっていき、大腸がんに移行していったものです。

小さなポリープの場合は、ほとんど症状がありませんが、大きくなってくると便潜血や鮮血便の症状がみられます。

また、ポリープが大きい場合には、便の通り道が細くなり、腹部膨満感や腹痛、排便異常などの症状がみられることもあります。

大腸がん

大腸がんは、大腸(結腸・直腸)に発生するがんです。大腸がんの罹患者数は年々増加傾向にあり、胃がんや肺がんを抜いて1位となっています。

初期の段階では自覚症状はほとんどありません。

しかし、がんが進行して大きくなると、腫瘍が便の流れを妨げたり、腫瘍から出血を起こし、症状として自覚されるようになります。

代表的な症状として、血便や便秘、下痢、残便感、貧血などが挙げられます。

潰瘍性大腸炎・クローン病

潰瘍性大腸炎もクローン病も、どちらも腸の粘膜にびらんや潰瘍ができる原因不明の炎症性腸疾患です。それぞれ厚労省の難病に指定されています。

潰瘍性大腸炎は、発生部位が大腸なのに対し、クローン病は口から肛門までの消化管全域に炎症を起こす可能性があり、発生部位が広範囲です。

潰瘍性大腸炎、クローン病ともに、主な症状は血便や下痢です。腹痛や発熱、食欲不振、栄養障害による体重減少、貧血などが加わることも多いです。

その他

排便時の出血の原因として、上に挙げたもの以外にも、便秘による硬い便の排泄や勢いよく出る下痢などにより肛門付近の皮膚が裂ける肛門裂肛(きれ痔)などがあります。

 

肛門診療の流れ

肛門診療の流れについてご紹介します。

①受付

ご来院時には、保険証とお薬手帳をご提示ください。どのような症状でお困りなのかを調べるため、問診票にご記入いただきます(WEBで問診をしていただいた方は必要ありません)。ご不明な点がありましたら、受付スタッフへお気軽にお尋ねください。

また、診察の前には必ず排便をお済ませください。直腸に便が詰まった状態では十分な診察ができず、一回の診察で済むところをまた足を運んでもらうことになりかねません。

②問診

問診票の内容をもとに、今の症状について丁寧にお伺いします。

③診察準備

ベッドに膝を曲げて横になっていただきます。腰にバスタオルを掛け、下着をお尻が見える位置まで下ろしたら診察の準備は完了です。

診察室は完全個室になっておりますので、人に聞かれたくないような症状も周りを気にせず話すことができます。担当医は普段から肛門の診察にあたっていますので、恥ずかしいと思うことでも安心してご相談ください。

④肛門診察

医師による視診および触診をおこないます。

ゴム手袋を装着し、医療用潤滑ゼリーを塗布して、痛みや不快感を最小限に抑えておこないます。

指診では腫れや裂傷、しこり、ポリープの有無などを調べ、肛門鏡で肛門内部を観察します。

診察時に緊張してしまうと、筋肉が収縮して肛門が硬く閉じてしまいます。楽に診察をお受けいただくためにも、意識して体の力を抜き、リラックスしてお受けください。

⑤処置

必要に応じて、軟膏を用いて処置をおこないます。

⑥診断・説明

診察の結果を医師が直接ご説明し、治療方針などを患者様と相談していきます。さらに精密検査が必要な場合は、丁寧にその内容をご説明します。

 

まとめ

今回は柏エリアでいぼ痔の治療・検査ができる医療機関をお探しの方に向けて、「柏駅前胃と大腸肛門の内視鏡・日帰り手術クリニック」のご紹介をいたしました。

いぼ痔は放置すると怖い病気でもあるのですが、早い段階であれば薬で治療ができる疾患です。仮に手術が必要な場合でも、早めに受診していただければ、日帰り手術で済みます。

当院はきめ細かくプライバシーに配慮し、痛みや不快感を最小限に抑えた診療をおこなっております。「恥ずかしくてなかなか受診できない」という方も、ぜひ一度ご相談ください。

 

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