大腸カメラ検査で漏れる可能性はある?検査の流れを解説します
「大腸カメラで検査するのは怖い」
「漏らしたりしないのかな?」
大腸カメラ検査で、漏れてしまうことを心配をしている方はいらっしゃいませんか。
恥ずかしいからという理由で大腸カメラ検査を受けないでいると、病気に気づくのが遅くなる危険性があります。そのため、気になるお腹の症状がある方は、大腸カメラ検査を受けるようにしましょう。
柏駅前胃と大腸肛門の内視鏡・日帰り手術クリニックは、「柏駅」からおおよそ徒歩1分に位置しているため、利便性も抜群です。
また、土曜日・日曜日ともに内視鏡検査及び診療に対応。内視鏡検査を専門とする医師が在籍しているため、初めて検査を受ける方や他の医療機関で苦しい思いをした方も、安心してお任せください。
柏駅で大腸カメラ検査を検討中なら
柏駅前胃と大腸肛門の内視鏡・日帰り手術クリニックは、グループ内で年間10,000件以上の内視鏡検査を実施。より詳しく内部を確認するために、オリンパス社の内視鏡システム『EVIS X1』を採用しています。特殊な光や画像処理の働きで、小さな病変も発見できる優れた解析能力があります。
さらに、大腸カメラを実施する際には、鎮静剤を使用します。穏やかな眠気を感じながら検査を受けられるため、痛みに過敏な方も一度ご相談ください。
大腸カメラ検査で便を漏らした(漏らす)ことはある?
大腸カメラ検査で、便を漏らすことは基本的にありません。なぜなら、大腸カメラ検査を行う前に、下剤を服用して大腸の中を空にするからです。
また、内視鏡の排液ボトルと繋がった吸引口が腸の内容液を吸い取ります。検査を進めながら吸引を行うため、便を漏らす心配はありません。
なお、極稀ではありますが、80代以上の高齢の方になると漏らしてしまうケースもあります。それは、医療機関で出された下剤を飲み切ることができなかったときです。
便ができらない可能性が高くなるため、検査中は吸引を行いますが、検査後に漏れてしまう可能性はあります。
大腸カメラの時に便が残ってしまっていても大丈夫?
大腸カメラ検査時には、検査当日と前日に下剤を服用します。そのため、便が大腸内に留まることはほとんどありません。
また、柏駅前胃と大腸肛門の内視鏡・日帰り手術クリニックでは、最新の内視鏡挿入方法である「ウォーターイクスチェンジコロノスコピー」を導入。空気の代わりに大腸内に水を注入します。大腸の洗浄と同時に水を吸引するため、便が漏れる心配はありません。柏駅周辺をご利用している方はご活用ください。
大腸カメラは生理中でも受けられる?
大腸カメラは、生理中でも検査を行えます。
生理中の経血は膣から出るため、出血していても問題ありません。「便潜血検査」では、便に血が混ざると出血部位が確認できないため、再検査となりますが、大腸カメラ検査では出血原因をはっきりと確認できます。
ただし、生理中は体調が不安定になることもあります。経血量が多く、体調が優れない際には、体調を整えてから検査を受けるようにしましょう。
大腸内視鏡検査(大腸カメラ)は妊娠中でも受けられる?
大腸カメラ検査は、妊娠中の方は控えた方が安全といえます。なぜなら、内視鏡が刺激となり、母子ともに影響が出る可能性が高くなるからです。
ですが、緊急性の高い「大腸がん」などの疾患が疑われる場合は、検査を行わなくてはいけません。気になる症状がある際には、速やかに医師に相談しましょう。
大腸カメラ検査に適した服装
大腸カメラ検査を行う際には、検査着に着替えてから行います。
緊張や不安を感じる方が少なくないため、来院する際には、締め付けの少ない服を選んでリラックスして過ごしましょう。
柏駅周辺で内視鏡検査を検討しているなら当院へ
大腸カメラ検査を行う際に、漏れる不安を感じる必要はありません。
検査は、大腸内の病変を詳しく調べることができるため、早めの医療機関の受診を心がけましょう。
柏駅前胃と大腸肛門の内視鏡・日帰り手術クリニックでは、24時間体制でのWEB予約に対応しています。また、LINEや電話での予約も可能なため、ご都合の良いタイミングでご連絡いただけます。
生理中や妊娠中で、大腸カメラ検査を不安に感じる方も、お気軽にお問い合わせ下さい。
電話でのご予約も9〜17時で承っています。
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